社員旅行バックレ派

体験談

一般の企業と同様に、トラック運転手が所属する運送会社でも会社の行事があります。みんなで集まってワイワイするのが好きな人もいますし、自分の時間を大事にしたい人もいます。元来「ひとりで仕事がしたい」と思ってトラック運転手を志す人も多いので、どちらかと言うと会社行事は好きではない人が多数派ではないでしょうか。自分としても旅行などはプライベートで仲のいい友人と行ったほうが楽しいので、わざわざ会社での付き合いには参加したくない派です。とゆうか職場の人と仲良くしたいとあまり思いません。仲良くやっている人たちを否定しませんし、自由だと思います。しかし、仲良くやっている人たちは「あいつは付き合いが悪い」などと批判して意見を押し付けようとします。さまざまな会社行事と断り方や休む理由などを解説していきます。

主な会社行事の例

代表的な会社行事をいくつかご紹介します。

社員旅行

数ある行事の中で、最も長い時間を無駄にするのがこの社員旅行です。1泊2日とゆう長い時間を無駄にします。社内でもかなり強制参加の雰囲気が色濃いです。休日に参加の場合と、出勤日に参加する場合の2パターンがあり、出勤日(勤務時間内)に旅行に行くとゆうのはつまり給料が発生する仕事です。基本給が支払われている範囲内ですので業務です。なので断る事は可能ですが、それは欠勤と同じ扱いです。トラックに乗るか、社員旅行に行くかの業務内容は違えどとにかく業務です。問題なのは、休日参加の場合です。仕事ではないので、給料も発生しないうえに大切な休日も2日奪われます。貴重な2連休が潰れてしまうのは由々しき問題です。ここまでをまとめると

  • A.出勤日に行く社員旅行は給料が発生しているので業務と同じ扱い
  • B.休日に行く社員旅行は給料が発生いていないので行く義務はない

の、2パターンがあります。

時間を奪われたあげく、宴会で各営業所ごとになんらかの余興をやる羽目になり、さらに上司に気を使ったりと良いことなしです。余興の準備そのものに旅行前から時間を取られたりもします。旅行に適した服装などを考えたり、新たにカバンを買ったりする事じたい時間の無駄だと感じてしまいます。運送会社の業務の性質上、社員全員が参加すると全機能が止まってしまいます。なので、何班かに別れて実施されるのが一般的です。その他を簡単にまとめます。

  • 費用の問題で、零細企業に社員旅行はない
  • 旅行代金を「会社負担」と「積立の場合」の2種類がある

歓送迎会

運送会社のよほど大手でない限り、4月に新卒採用が毎年入社ってケースはありません。中途入社で時期もバラバラに1名ずつ入社してくるので歓迎会はあまりないです。送別会がたまにある程度です。勤続年数の長い人が辞める場合や、管理職が本社や別の営業所に転勤する場合にも開かれます。1年程度で辞めていく人にはあまり開かれませんが、そもそもなにかと理由つけて飲み会に人を集めたがる人がいます。ほぼ業務外での集まりになり、当然ですが残業代などは発生しません。前提が「お世話になった人を別れを惜しんで送り出す」といった偽の体裁があるので断りにくい空気感を作っています。あくまで善意と協力で「送り出すために自主的に参加した」とゆう体裁ですので、費用は自費です。親睦会費や積立金を一部流用したり会社側が一部負担の場合もありますが、「好きで集まった」とゆう巧妙な体裁なので全額自腹なケースがほとんどです。所長職を送り出す会社行事!と、見栄をはって店選びをした場合5000円~8000円といった参加費です。「いい会を主催した」などと幹事の自己満足に付き合わされてはたまりません。

忘年会・新年会・親睦会

会社行事の中ではこれが最も定番です。歓送迎会と同じく、会社側が一部負担してくれる場合と全額自腹の場合があります。チェーン店の居酒屋などが多いので歓送迎会よりは出費が安く済みます。しかし車で行く事は出来ませんので往復のタクシー代も含めると無駄な出費である事は間違いないです。そして何よりも大切な時間を無駄にします。当然ですが残業代が支払われる事はありません。しかし歓送迎会よりは格段に断りやすい雰囲気だと思います。

バーベキュー・お花見

土曜日の夜や、休日に開かれます。すべての行事に共通して言えますが、やりたいなんて頼んでないのに会社側は「従業員のためにやってあげてる」的な勘違いしたスタンスです。零細企業の社長なんかはより顕著に現れます。その分、参加費は無料の場合も多いです。どちらのイベントも買い物、準備、後片付けと相当な時間を消費します。準備をさせられるのは頼まれやすい立場の従業員ですが、基本的に善意で動いてくれています。こういったタダ働き要員を踏み台にして開催されている会社行事がほとんどなのです。

スポーツ大会

フットサル、ソフトボールなどの球技大会。ボーリング大会、運動会などなどがあります。日曜日に開催されるので丸1日つぶれます。営業所対抗の場合は開催場所がかなり遠いグラウンドだったりします。当然ながら交通費は支給されない上に往復の時間もかなり無駄になります。さらに休日出勤手当も支払われません。誰得イベントなのでしょうか。

表彰イベント

永年勤続者を表彰する会社はある程度の規模です。零細企業には存在しません。勤続10年、無事故10年などでの表彰です。各営業所から本社に集めて、表彰式だけをやる場合は出勤日に開催されて式の参加そのものが仕事ですので問題はありません。しかし、休日になんらかの行事のついでに表彰する場合があります。例えば、全営業所参加の球技大会で人を集めたついでに表彰するなどが考えられます。もちろん、休日出勤手当は支払われません。そして表彰の対象者は給料が1円も出ないのに強制参加の場合がほとんどです。

社員旅行バックレ【実体験】

さて、ここからは参加したくない人向けに具体的な休む方法や断り方をご紹介します。

自分の体験談をお話しすると、社員旅行の当日の朝「熱が出たので休みます」と電話して参加しませんでした。完全に嘘だとバレても構わないので仮病の演技もせず、開き直ってフツーに電話しました。当然ですが、発熱がウソである事はバレバレだったと思います。しかし、会社側が仮病を疑うのは勝手ですがそれを理由に咎める事は出来ません。翌日に治ったと労働者が言っている以上、会社側が調べる事は絶対に出来ません。休日に給料が発生しない行事に参加する理由はまったくありません。仮に欠勤であれば給与が減る事はありますが、休日に行事に参加しなかった事での不利益は本来はありません。この件に関しても、その後の会社内での不利益や不当な扱いはまったくありませんでした。

 

給料が支払われない休日の行事はすべて強行策で押し通せば問題ないですが、なかなかそれが難しい人も多いようです。しかし強行してみるとなにも起こらないものです。

人間には色んなタイプがいる

従業員同士が互いに顔も名前も知らない職場よりも、仲良くやっているほうが会社としても良いに決まっている。これには同意します。会社の行事をキッカケに仲良くなる事も当然あると思います。強制するのは間違っていると思いますが、心から自分が参加したい行事であれば費用を負担してでも参加して楽しむのはとても良いことだと思います。皆で集まって飲むのが好きな人もいれば、家で一人で過ごすのが好きな人もいます。参加する人を批判する必要はまったくないですし、不参加の人を咎める必要もまったくないと思います。価値観や性格、タイプが違うとゆうだけの話です。

まとめ

すべての行事に共通して言える事は、周りから「付き合いの悪い人間」とレッテルを貼られる事を容認する事です。Aの行事には参加して、Bの行事は参加しないといった態度だと会社側も前回参加した事を理由に誘って来たりしますし断りづらくなってしまいます。また、前回Aさんの送別会は参加したからBさんの送別会も断れなくなってしまうケースもあります。なので、基本的には相手が誰であれどんな行事であれ、まったく参加しないキャラクターに徹してしまえば会社側にも周囲にも空気感が伝わります。仮にすべての行事に参加したからといって周りの人全員に好かれて仲良くやっていく事など不可能です。無理な事は無理と割り切りましょう。

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