求人が出ていない健診バスの会社に問い合わせて応募&面接まで辿り着いた話

体験談

こんにちは英志郎です。

簡単に自己紹介します。20歳で4tトラックに乗り始め、21歳で大型免許取得、25歳でけん引免許取得。といった感じで現在もトラック運転手をやっています。

さて、就職活動のやり方には色々ありますが、中途採用の場合ですとハローワーク、新聞、ネット、タウンワーク等の求人広告が中心になるかと思います。しかし、それ以外に「気になる会社」ってあったりしますよね。タンクローリーなど力仕事がなさそうな業種、夕方には車庫にすべてトラックが帰って来ている会社、土・日・祝日完全にトラックが停まっていて休みが多そうな会社などなど。そして、そうゆう会社に限って求人がまったくなかったりします。Googleで検索しても過去の求人すらヒットしない場合もあり、待遇がいい→人が辞めない→求人がない→素晴らしい会社だ!などと勝手にいい方向にイメージしたりしますよね。今回はそういった場合の自分の経験談を振り返ってみます。

興味があった健診バス

大型免許を取ってトラック運転手の仕事をやりながらも、腰痛などがあり、将来への漠然とした不安があったわたしですが通勤ルートにあった健診バスの会社が気になっていました。勤め先の健康診断などの日に何処からかやってくる、よくあるレントゲンバスなどですね。気になっていた理由としては以下の通りです。

 

  • 体力的な負担が軽そう
  • 医療分野なのでなんとなく待遇も良さそう
  • 運送会社と違って荷主からの値下げ圧力、同業他社の過当競争がなさそう
  • 年に1回の健康診断は法律で定められていて需要が安定していそう
  • レントゲンバスは安価ではないので設備投資などの都合上なかなか新規参入企業(つまりライバル企業)もなさそう

などなど、そんな勝手な想像でした。

突然の電凸!

気になっていましたが、求人を見た事がない。とゆう事は、待遇が良く退職者がいないとゆう事か?と、想像は良いほうに勝手に膨らみます。もともと行動力のある自分は、会社の電話番号を調べました。その前に、会社名すらわかりません。Google マップもストリートビューもないのです。2020年の令和の時代では簡単ですが、昔はわりと難易度高かったりします。まず、トラックと違って、箱に大きく会社名が入っていません。検診車は、ピラーにすら会社名もまったく書いていないし会社の建物にすらなにも書いていないのです。そこで日曜日に会社の門の横にあった郵便受けを確認に行きました。するとそこに小さく会社名が書いており、ようやく判明しました。会社名さえわかれば電話番号は簡単に探せますね。ネットで検索して番号を発見。そして平日の午前11時頃の無難な時間帯を選んで電話してみました。「健診バスの運転手としての採用予定はございますか?」と、尋ねました。突然の電話なので、そういった担当者が不在との事。確認して折り返し連絡をくれるとの事で名前と電話番号を告げて電話は終了。当たり前ですが、自分としてもこんな事を日常的にやるわけではないので電話をかける前とか心臓バクバクです。そもそも自分は電話が苦手なのです。しかし、過去に何度もこういった電話を企業にしているので少しずつですが慣れてきたりはしています。

折り返しの電話が

電話というのは当然ですが突然かかってきます。こちらから電話する時は心の準備万端で深呼吸してからようやく電話をかけたりしますが、着信は突然です。メモの用意もなく外を歩いている時に突然知らない番号からかかってきました。市外局番の雰囲気からも予想通り、健診バスの会社の方でした。結果的に現在は募集していないが、採用の予定はあるので名前や連絡先などを聞かれました。ちなみにわたしは独身なんですが、話をした内容だと、独身者はやや就職には不利なようなニュアンスでした。つまり、既婚者のほうが生活がかかっていたりするので信用できるとの事。これは過去の面接でも言われた事があり、印象として「いい会社は共通して採用の優位性に既婚者をあげている」のは間違いないですね。

といった感じで「採用の予定があったら連絡します」とゆう流れで電話は終了。

突然の電話

電凸から1週間ぐらいが経過。当たり前ですが、また突然の電話です。気が小さい性格とゆうか電話はドキドキします(笑)知らない携帯電話からの着信に出てみると、健診バスの会社から求人の件でした。正規雇用の話ではなく「まだ就活中でしたらアルバイト採用でいかがですか?」といった内容。当然、正規雇用を前提にした提案のようです。小規模な事業所ゆえにいきなり本採用するのもリスクあるからといった理由からの提案かもしれません。しかし、よほど勤務態度が悪くなければ本採用に至るだろうと考えたので、ひとまずアルバイトとしての面接が決まりました。

いざ面接

バイトの面接とはいえ、高校生がコンビニバイトの面接に行くようなノリではなく、将来的に正規雇用を前提とした面接。なのでスーツ着用で履歴書を書く、一般的な就職活動と変わらないスタイルで。約束の時間に事業所へ。相手は3人でした。経験上、やばい会社の面接はだいたい1対1。それも書類選考もなく最短翌日に面接。過去最大は5対1の面接だったので、相手が多いほど緊張はしますが、会社のレベルも知れるので安心出来ます。お決まりの質問をお互いにしたりして最後にレントゲン車と器材を見せてくれました。計1時間ほどでした。内容としては研修期間として3ヶ月間のアルバイト採用。その後に正社員としての採用の予定。合否はあらためて連絡しますとの事で面接は好感触で終了。

アルバイト採用が決定

後日、連絡がありアルバイトでの採用が決まりました。運送会社と違って保有台数と運転手の数が同一ではなく、1台の健診バスに複数人乗車して健康診断の会場に出向いたりする都合上、人員としては保有台数よりもやや多め程度であればとくに1人、2人増えても問題ない雰囲気です。

まとめ

2020年現在においてはドライバー不足だったりするので、昔は求人を出さなかったような会社でもだいたい求人が出ていたりしますのでこういった仕事探しはあまり活用しないかもしれません。

実はこのお話は、「入りたい会社になんとかして入れたサクセスストーリ」のような美談でもなんでもなく続きがあります。アルバイトとして入社したものの、トラブルに発展しています(笑)↓のリンクから是非どうぞ。

【実体験】試用期間の未払い賃金を取り返した話

 

 

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